今日も良い天気でしたね。
Fujifilm Finepix S5 Pro, Sigma DC 24-70mm 1:2.8 EX DG
とはいえ、1 日室内で仕事していましたが(笑)
こんな日は室内で仕事をしていても窓から入ってくる空気が気持ちよいものです。
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今日は翻訳の仕事が一段落、というか、ジョブが連休で途切れたので(笑)、サーバーの移行後の監視と、制作会社にクライアントのサイトコンテンツの更新指示など、雑務をこなす。
ここ数日ずっと外出してないなぁ。昨日図書館に行ったくらい。
今年はレースカーのトラブルが解消しないうちは近畿&全日本選手権は出ない、ということにしたら、日光への露出が激減。美白美白。
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最近、一眼は Fujifilm の S5 Pro を使うことが多い。
市販されているデジタルカメラで間違いなく最大のダイナミックレンジと階調の豊富さ(自分で実験して納得している)が一番の理由だけど、ちょっと良い点は Nikon のライティングシステムが使えること。
・・・この続きは、長くなるので、↓の「続きを読む」で。
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このライティング システム、かなり細かく設定でき、自由度も高く、賢い。
バウンスが使えない内蔵ストロボを僕のような素人が使っても、工夫次第で自然に見えるライティングも可。
ね?
この写真、ど素人が内蔵ストロボを直接当ててるとは思えない自然さでしょ?
使っているのは、内蔵ストロボと小さなリモートストロボの 2 灯だけ。天トレもレフも無し。
窓際逆光だから、ライティングなしだと真っ黒け。露出をあげるとブラインドの階調が飛ぶ。
まだ少しひんやりしている室内の感じを出すためと、あくまでアベイラブルライト(この場合は窓からの光と室内灯)だけの雰囲気にしたかったので、控えめなライティングです。
国内主要メーカーのライティングは試したり、試させてもらったりしたけど、やっぱりこのシステムが一番賢くて良いかなぁ。
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そうそう、この写真に写っている DP2 だけどのことなんだけど、Digi-Pen のブログで、ここのところ 3 回連続で Pentax 以外のこと書いたのでさすがに顰蹙か、ということで、こちらで。
この DP2 のビュー ファインダーって、ちょっとびっくりするくらいいいんですよね。
ごく普通のブライトフレーム ビューファインダーなんだけど、とても明るくて見やすい。
とにかく覗くのが気持ちいい。
これまでいろいろレンジファインダー機を使ったけど、一番良いかも。
せっかくの液晶ライブビューがあるのに、ついついビューファインダーを覗いて撮りたくなる。
これはオススメですね。