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2007年07月29日

ホント、どうしようもないね。


Pentax K100D, smc Pentax FA43mmF1.9 Limited

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今日は参院選ですね。
僕は、念のため、期日前投票に行ってきましたので、今日はオフィスで仕事してます。

そんなこんなで、今日はいつもと違った “堅め” の話題です。
ちょっとムカつくことが多いので、そういう話題になってしまいますが、ここは一つ聞いてもらえれば嬉しいです。

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公明党の候補者が

「政局が混乱する、という噂だけで、株がどーんと落ちた。民主党が政権をとったら日本の経済はダメになる。だから我が党へ。」

なんていうとんでもないことを言ってましたが、こんなウソを言っていいのかな?
ウソをついて、脅迫してるんですよ。
これじゃ、悪徳リフォーム業者と一緒やん!

株価が下がったのは、アメリカでのサブプライムローンの焦げ付き件数の増加からアメリカの株価が暴落したことが引き金になったわけで、日本の政局不安とは全然関係がないことは誰もが承知のはず。

それに、今回の選挙で与党が惨敗しそうなことは既に日本の株価には織り込み済みだし。
ホント、最近の公明党の “なりふり構わぬ権力への執着” には目を覆うばかり。
ひどすぎるよ。ほんと。

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夏休み、ということで、“自由研究” 対策に絡めたいろんなビジネスが展開されていますね。

その中でも目に付くのが、金融・証券業界の “小学生向け金融講座”。

「子供のころから金融の知識を付け、社会の仕組みを知ることが大事」なんてことを言ってます。行政もいろんなところで “おいしい” ことがあるんでしょう。タッグを組んでいかにもいいことのように触れ回っている。

だが、僕はこれには大反対だ。

テレビで、バカなアメリカ帰りの (アメリカかぶれの) 評論家が「小学5年生が親からもらった 10 ドルを 1万ドルにしている。彼は社会のことを小学生と思えないくらい理解している」なんて絶賛していたけど、ホント、頭が悪いんじゃないの?

金融は経済の血だということはもちろん認める。
金融システムがなければ経済が回らないのは当然だ。

ただ、“血液の流れ方” を教える前に “血は何によってどのように作られているのか”を教えるべきだろう。血液を造るためにどれだけの汗が流されて、どれだけの人間が搾取され、どれだけ環境に負担がかかっているかを知るべきだ。

でないと、「栄養が足りないなら輸血すればイイジャン」なんてことを考える人間ばかりになってしまう
事実、そうなっているでしょう?

株式相場や商品相場が実体の企業活動と乖離していることは周知の事実。
その小学5年生は “記号としての経済情報” を知っているに過ぎない。
そんな小学生ばかり増やしてどうするんだ?

搾取する金持ちはより金持ちに。 
搾取される貧乏人はより貧乏に。
そのアメリカかぶれのバカ評論家の理想とする社会はそういう社会なんだろう。
 
 
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