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2009年01月29日

2年遅れで今更ミニチュア風?、放火犯を逃がすんじゃない、など。


Fujifilm Finepix S5 Pro, AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G, w/ ToyImage2
 
相変わらず、手触りのない毎日を送っています。
みなさんはお変わりありませんか?

  ・・・
 
「何をいまさら ”ミニチュア風写真”? 2年前に流行ったヤツだよね?」って言われるととっても困るのねー。
いや、この間ね、ひょんなきっかけで“ミニチュア風写真フィルタツール (フリーウェア)” を入手したんですが、これがなかなかいいんですよ。
これまでは、自分でやろうとしたら、彩度を上げて、マクロレンズ風にぼかしフィルタを使って・・・と面倒でそこまでする気がとても起きなかったんですが、このツールならワンタッチ。

「あ、そーいえば、このツールにぴったりの写真があるぞ」と、ヨーロッパに行ったときに撮った写真を思い出して、フィルタをかけてみたら、なかなかいい感じ。
・・・といういきさつで載せてます。

しばらく続くかも (恐ろしい:(笑))

【追記】
ちなみにこの写真のオリジナルは、こんな感じ↓です。

 ・・・
 
「今、燃え盛っている火を消すことが大事だ。原因の探求は火を消してからだ。」などという金融関係者がいるがとんでもない。
自分たちが放火しておいて何を言うか、って感じだよね。
火を消すことも大事だが、次の放火を防ぐために早急に放火犯を捕まえることは同じくらい大切だ。
公的資金をつぎ込んでもらいながら、高い給料をもらって、「ウチが潰れたら困るのはあなたたちでしょう」なんて平気でいう U○J の銀行員 (実話) を許しちゃいけないし、巨額の赤字を出して救済合併される直前にトップが何千億円ものボーナスを受け取るような投資銀行のトップを許してはならない。
公的資金で救済してもらいながら、コーポレートジェットを購入しようとするような金融屋の体質を許してはいけないと思う。
そういえば、今日、オバマも、「恥ずべきことだ」と言ってたね。

  ・・・

先週末、富山に 1 年ぶりに行って演奏してきました。
この続きは完全に内輪話になってしまうので、↓の「続きを読む」で。


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  ・・・

これ以下、身内以外は面白くありません。ご容赦を。

Jan-24, 2009 - mms @ summer knight #1


仕事に忙殺(まさに忙殺)されてて写真の整理ができてなくてすみません。3回シリーズでアップします。今回はその1回目です。
今年は、結構飲みながら撮ったので、写真整理していると地面や何を撮ったのかわかんない写真が多かったです(笑)
んなもんで、写っていない方、写っていないバンド(サガシュウ、すまんっ!)、あります。ご勘弁を!!
(しかも演奏シーンは 300/2.8 一本勝負 (酔っ払ってのレンズ交換は怖かったので) なので、フレーミングも単調です・・・ゆるしてね。)


  ・・・


昨年は「雪がすごいから、気をつけろ」って言われて行ったら、路面が乾いていた、っていう(笑)状態だったので今年はちょっとなめてましたが、今年は雪が結構多かったですね。


とはいえ、富山ならこのくらいは序の口ですが。



楽屋到着。自分が写真撮ってると、自分の写真がなくてさびしい・・・


 


【追記!】 PSO の写真、後付で追加です!やっぱり写真ないと寂しいもんね。


 


 


■ Love & Peace Orchestra [ jazz ]


サブセットではなくフルセットでした。やっぱり迫力ありますね。







この暗さで、ドラマーを撮るのはホント難しい。被写体ブレ申し訳ないです>ドラマーの皆様。






上野君、良くなってよかった。








 


 


■ South Islanders [ Hawaiian ]


超ベテランハワイアンバンド。スティールギタリストの方、いい仕事しておられました。







第2弾は山本山、サガシューバンド、UN夢婆 を予定してます。準備中です。
しばらくお待ちを。
【追記】第2弾、アップしてます。2/2 の日記「性懲りもなく」をご覧ください!

2009年01月15日

ガキの使いやあるまいし


Fujifilm Finepix S5 Pro, AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G

日本の新聞やテレビは、通信社からの配信や、政府や官公庁の広報からの情報を垂れ流すばかり。
調査報道に対する熱意が全く伝わってこない。
新聞社やテレビ局に“勤めて”いたらジャーナリストなの?
今日も 「イギリスの消費税減税は効果がなかった」 なんて報道してた。
なんじゃ、そりゃ、って感じ。消費税を減税しなかったら景気はもっと悪くなってたかも分からんでしょう?
効果があったかどうかは、それをしなかった場合と比較しなくちゃ判断できないことなんて小学生でも分かる。
「イギリス、消費税減税するも、依然景気は低迷」という表現が正しいでしょう。
通信社からの配信を垂れ流ししてるから自分の頭で考えられなくなってるんじゃないの?>自称 “ジャーナリスト” 様



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2009年01月14日

True Colours


Fujifilm Finepix S5 Pro, Sigma DC 24-70mm 1:2.8 EX DG

*** 【追記:注釈】 ***
ちょっと、無粋ではありますが、コメントで「スペルが違います」とご指摘(?)もいただきましたので注記します。タイトルの “Colours” はご存知のとおり、イギリス綴りです。“Colors” だとちょっと“色”気がないでしょ?笑。当初から、本文中にも注釈で書かせていただいていましたが、↓の歌詞はスタインバーグ&ケリーに敬意を表して原作どおりのアメリカ綴りで書いています。
******

今日、クライアントで打ち合わせをした帰り、車で FM を聴いているとフィル・コリンズの歌う 「トゥルー・カラーズ」 が掛かった。昔、シンディー・ローパーが歌っていた曲だ。
以前聴いたときは、いい曲だとは思ったけど、歌詞までは真剣に聴いてなかった。
渋滞していたので、ぼんやり聴いていると歌詞がすっと気持ちの中に入ってきて、ヤラレてしまった。

僕の訳だと、力不足でこの歌詞の良さが伝わらない。是非、原曲を聴きながら、で。
聴くならシンディー・ローパーの方を。フィル・コリンズのバージョンもイイんだけど、やっぱりこの歌詞は、女性が男性に歌っているシチュエーションが合うと思うからね。

“true colours” は学校の英語的に翻訳すれば “本性” とか “元の性格” ということになるんだろうけど ここでは、“shining through” とか “rainbow” と掛けているし、“本性” と訳すより “本当の色” と表現したほうが本来のニュアンスが伝わる気がする。(下のタイトルは、ビリー・スタインバーグとトム・ケリーに敬意を表して原作どおりの米語綴りで(笑))

***

“TRUE COLORS”      Steinberg/Kelly

私には見えるよ。
あなたの本当の色。
心の奥深くで輝く。

私には見えるよ。
あなたの本当の色。
それは私があなたを愛する理由。

それを見られることを怖がらないで。

あなたの色。
あなたの本当の色。

とても綺麗。

虹のよう。

***


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