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True Colours


Fujifilm Finepix S5 Pro, Sigma DC 24-70mm 1:2.8 EX DG

*** 【追記:注釈】 ***
ちょっと、無粋ではありますが、コメントで「スペルが違います」とご指摘(?)もいただきましたので注記します。タイトルの “Colours” はご存知のとおり、イギリス綴りです。“Colors” だとちょっと“色”気がないでしょ?笑。当初から、本文中にも注釈で書かせていただいていましたが、↓の歌詞はスタインバーグ&ケリーに敬意を表して原作どおりのアメリカ綴りで書いています。
******

今日、クライアントで打ち合わせをした帰り、車で FM を聴いているとフィル・コリンズの歌う 「トゥルー・カラーズ」 が掛かった。昔、シンディー・ローパーが歌っていた曲だ。
以前聴いたときは、いい曲だとは思ったけど、歌詞までは真剣に聴いてなかった。
渋滞していたので、ぼんやり聴いていると歌詞がすっと気持ちの中に入ってきて、ヤラレてしまった。

僕の訳だと、力不足でこの歌詞の良さが伝わらない。是非、原曲を聴きながら、で。
聴くならシンディー・ローパーの方を。フィル・コリンズのバージョンもイイんだけど、やっぱりこの歌詞は、女性が男性に歌っているシチュエーションが合うと思うからね。

“true colours” は学校の英語的に翻訳すれば “本性” とか “元の性格” ということになるんだろうけど ここでは、“shining through” とか “rainbow” と掛けているし、“本性” と訳すより “本当の色” と表現したほうが本来のニュアンスが伝わる気がする。(下のタイトルは、ビリー・スタインバーグとトム・ケリーに敬意を表して原作どおりの米語綴りで(笑))

***

“TRUE COLORS”      Steinberg/Kelly

私には見えるよ。
あなたの本当の色。
心の奥深くで輝く。

私には見えるよ。
あなたの本当の色。
それは私があなたを愛する理由。

それを見られることを怖がらないで。

あなたの色。
あなたの本当の色。

とても綺麗。

虹のよう。

***


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コメント

タイトルのスペルが違います・・・

*** 匿名様 ***
本文中の最後にも書いておりますが、“Colours” はイギリス式綴りです。
どうも“Colors” だと色気がないでしょ?笑

dear hirobot-san,

ボクは,この曲を(たぶん)高校生の時に聴いて,

"Don' be afraid to let them show.”

というセンテンスで,letの使い方,show の自動詞的使い方を*心から*学びました.

ボクにとっても「ヤラれ系楽曲」です.:)

*** dear bro. ***
ozoz さん、こんばんは!
そうですかー。ozoz さんにとってもヤラれ系楽曲なんですね!
いいですよね。この曲。
ヤラれます。

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