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2010年07月27日

自分の絵を飾る。ライブ音源 #3。など


Fujifilm Finepix S5 Pro, AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G

自分で描いた絵を飾るのは、いつだって気持ちがいい。
今日の写真に写っている絵は、6/17 の日記の絵。
今はトイレに飾ってる。
このトイレは壁も自分で刷毛で塗ったから、トイレごとカスタマイズしたようなもんだ。夕方になると木漏れ日が差し込んでとても気持ちがいい。

  ・・・

とても久しぶりに、学生の頃、一緒に演奏していた3人で会い、飲んだ。
「せっかくだから」と、僕らはケータイカメラで自分たちの写真を撮った。
撮れた写真を見て笑いながら、「“またな” は、もうないかもしれないもんな」と、誰かが言った。
僕らはみんな自分たちの写真を撮るのは嫌いな方だったので、こうして自然と写真を撮ろうと全員が思うなんて考えられなかった。

一緒に演奏していたころの僕らの記憶は、望遠鏡をさかさまにして風景を眺めた時のように、小さくてとても鮮やかだ。
この写真のことも、いつかそんな風に思い出すのかもしれないな。

  ・・・

さて、先日のライブ音源第 3 弾。
以前に山下達郎の「ウィンディ・レイディ」のカヴァー音源をここにアップしたけど、あれは何度も僕がオーバーダブして作った音源だった。
「2人組でライブで一体どんな風にやったの?」という質問をいくつかもらったので、ライブ版「ウィンディ・レイディ」をアップしました。

これも、僕がギターとパーカッションを同時演奏し、ソロパートはそれに加えて歌っています。


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2010年04月27日

原稿〆切乗り切った―!

ようやく、殺人的スケジュールの翻訳原稿を仕上げて、納品~
あー、つかれた。

  ・・・

あの桜並木の川縁、サクラが散って、菜の花が咲き始めたよ。

手抜きの絵ですみません。
手抜きなんだけど、その割に結構時間がかかったんだよね。描くのに。
先日の桜並木の絵は、自分の記憶力を頼りに描いたんだけど、後で現場に行ってあまりの違いに愕然。さすがに今回は、写真を参考にして描いたよ。
写真を参考にすると、やっぱりちょっとつまんない絵になるね。
でも、鳥の絵は、ウソです(笑)
確かこんな鳥がいたんだよね・・・確か(笑)・・・でも、バナーのセグロセキレイのごとく、実際には、全然違うかも(笑)
この鳥って、鴨? アヒル? 何?知ってる人、教えて。
(僕の記憶が正しくて、ちゃんと絵に反映されていれば、だけど!)

  ・・・


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2010年04月12日

ある種の病気?、久しぶりに興奮、など

「面食いって、ある種の病気だ。」

と僕の友人が言ってた。
彼の知人で面食いの女性がいるらしい。彼女は大抵とても冷静なのに、異性に関してはまったく冷静さを失ってしまうらしく、いつも失敗しているそうだ。彼によると原因は、彼女の面食いらしい。ただ、彼女本人は自分は面食いではなく中身で好きになるんだと主張し、いつも

「彼って、とても優しいの。頭も良いし。」

と言うらしいが、実はこの文章の後に、

(とてもイケメンの割には)

というカッコつきの注釈が付いていることに彼女自身も気付いてない。
「無意識に “ゲタ” を履かせてるんだよね」と僕の友人は言ってた。
彼女が自分から好きになる場合は、まず見た目から入る。それで舞い上がって中身を正当に評価できなくなってる。で、結局 DV にあったり、二股も三股もかけられて最後は泣きを見て、そのたびに反省する、というパターンらしい。
「気づいても治らない」という面から見れば、確かにそういうのって、病的ではあるのかもしれないね。
  
  ・・・

弊社のエディタのワタさんから本をもらった。
これは凄い。
ここ最近にない興奮です。

『THE SARTORIALIST』 - Scott Sshuman

ミラノ、ストックホルム、NY、・・・書名通り、街中で Scott が出会ったファッショナブルな人たちのスナップ。
最近、こういう企画、すっごい多くて辟易するけど、この本は別格。
ファッションに興味のある人、一般ファッション誌は陳腐なコマーシャリズムばかりで見る気がしない人、コレクションにもマーケットにもない自分だけの新しいテイストを開拓したい人には、この本は超オススメです。
どの写真を見ても、新しいイマジネーションがどんどん湧いてくる。

長くなるので、↓の「続きを読む」で。


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2010年04月06日

サクラの頃、夕暮れ、ささくれボランティア(?)大募集中

仕事が一段落したので、いつものように自転車を出して、夕暮れ時に近くの川沿いの道を自転車で走った。
僕の事務所の近くは、典型的な住宅地なんだけど、宮内庁の管轄地(古墳だね)とか、市街化調整区域がたくさんあって、自然がなんとか残っているところもある。住宅地を走ってもつまらないので、そういう自然の風景が残っているところを選んで走る。

夕暮れ時は、サクラの頃に限らずいつも素敵だ。
川沿いの桜は、ほぼ水平の光を受けてほのかに光を発しているように見える。
今日はとても暖かかったので、ひょっとしたら、今年の桜はこれで最後かもな、と思った。

今日の絵は、そのときの風景です。多分実物はこんなんじゃないと思うけど(特に桜の花はもっと繊細だから)、僕の目にはこんな感じに映った。

  ・・・

先日の例の歌詞にメロディを乗せた 「ささくれてるの」 作りました。
まったくもってお遊びでテキトーに作った。
作曲 30 分、演奏全パート一発録り(笑)、といういい加減さ。
自分でも面白がって笑いながら作ったので、出来上がりも面白い感じ。
しかし、この歌詞を事務所で一人でコソコソ小声で録ってる、っていうのもどうなんだ?>オレ(笑)
でも、なかなかゴキゲンで笑える曲になってますよ。
まだまだ、デモ音源用のデモみたいな状態なので、ここにアップロードできるような状態じゃないですが、「そんな半完成状態で聴いてみたい」という奇特な方、募集中です!
メール、または、コメントで 「ささくれてるの、を聴かせろ」 と連絡ください。
曲の置いてある URL をご案内します。
意見をもらって、それをアレンジや演奏に反映して、もう少しまともにしてから、ここにアップロードします。
・・・っていっても、所詮お遊びもいいところですが!



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2010年04月04日

オレの記憶力って・・・。それ意味無い。作りました。など。


Fujifilm Finepix S5 Pro, AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G

セグロセキレイ、いつもの散歩コースで、ちょうどバナーの鳥の絵と同じポーズをとってたので、写真撮ってきた。
そうそうこの鳥なんだよね。このブログのバナーの鳥の絵(このブログの右上の鳥ね)を描こうとしたときに頭の中にあったイメージ。「たしかこんな感じの鳥」って描いたんだけど・・・実物ぜんぜん違うし!!
オレの記憶力っていったい・・・

  ・・・

記憶力といえば、自分の言葉なのに良く忘れてしまうので、思い出すたびに書いておこう。

“過去には思い悩む余地は無く、未来は思い悩むだけ無駄だ。大切なのは今できるベストのことをすること。今一番したいことをすること” by オレ

一番肝心なことをすぐ忘れてしまう。

  ・・・

高速道路、最高2,000円まで、っていう国交省の発表を聞いて愕然。
“無料” にするのと “最高2,000円” っていうのは、まったく違う。
“無料” にしたら、高速の料金所もいらなくなるから、コストも下がり、渋滞も無くなる。
そうすることで、料金徴収関係でぼろもうけしている “何にも仕事をしない公務員OB” の法人に僕たちの税金が勝手に流れないようにすることだったはず。
それが 2,000 円でも 100 円でも料金を取るからには料金所が必要だし、ゲートで渋滞も発生する。ETC のゲートが開閉するたびに 「ちゃりん、ちゃりん」 とお金が公務員OBの法人に落ちて行く・・・
意味無いやん!

  ・・・

あ、「ささくれてる」のメロディ、できました。
あの短い歌詞だから、そんなに展開しないけど(笑)
ま、お遊びですから。
あとは録音するだけ。
最近、そういう “その日の気持ちにテキトーにメロディ乗せた歌” のストックばかり増えてるよ(笑)

  ・・・

作ったといえば、こんなものも作った。(続きは ↓ の「続きを読む」で。


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2010年04月01日

さくさく、の歌。ここ、いいでしょ? など。

このブログ、読んでくれている人から、「ささくれ、さくさく、歌にしたらいいのに」という提案がありました。僕も、歌詞っぽく書いたので、メロディには乗せれそうだな、と思っていました。メロディができたらアップします。(僕の声だとあんまりなので、誰かに歌ってもらおう。)

  ・・・

以前から暖めてきた音楽ユニット(というか演奏スタイル)のアイデアがあったのですが、それをやらせていただけそうな場所が見つかりました。
民家を改造したカフェなのですが、良い感じのところです。ここの音響設備の音がとても良く、その話からオーナーさんと仲良くなり、そのユニットの構想の話をしてたら、「じゃあ、ウチでやったら?」と言っていただけました。ワンマンライブでやらせていただける上に、DM で告知までしていただけるそうです。ありがたい。
↓ こんな感じのところです。

PSO のアコースティックユニット、という構想もあったのですが、メンバーの腰が引けてるので(笑)、新たなユニットを作ることにしました。
ボーカル(新規募集)+ギター+ベース、のユニットです。
(続きは、↓の「続きを読む」で)


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2010年03月26日

すごい記憶力

今日の絵、先日の絵の真ん中部分の拡大?と思えるでしょ?
でも、実はちょっと違うんです。
建物の場所も違うし、左のサクラの木も少し違ういます。また、サクラの木の間隔も違います。もちろん、木の陰も移動してます。
種明かしをすると、この絵、先日の絵をアップロードする前に、2時間だけアップロードしていた絵の中央部なんです。
なんで、この絵を出したかというと、書き直す前の絵をアップロードしたあと、「うーん、ちょっと違うな」と思って、書き直したのですが、このブログを見ておられる方から、
「描き直されましたね」
というメールをいただきました。
正直びっくり。どれだけすごい記憶力なの?って感じです。

  ・・・

話は変わるけど、Google の某国からの撤退に関する報道。
あれは、ないね。しかし、Google もよく言うよ。
 
長くなるので、↓の「続きを読む」で。
 

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2010年03月13日

「やらなくちゃ」がないということ

ここのところ、仕事がとても立て込んでいるのですが、その合間にちょこっと絵を描いてみました。
小説の連載のときには、「イラスト描かなくちゃ」という意識で描いていたので、筆が進まなかったのですが、まったくノルマがなくなった途端に、絵を描きたくなっちゃう、とは、勝手なものですね(笑)

連載、終わってからも、感想や励ましのメールいただき、ありがとうございます。
「いつか、また、空を、見よう」も書き上がったら連載しますので、また読んでやってください。


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2010年03月10日

また、次のお話をぼちぼち書き始めています。


Fujifilm Finepix S5 Pro, AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G

「新月前夜、窓、そして君の事。」を、たくさんの人が読んでくれて、たくさん「応援クリック」してくれて、本当にうれしかったです。書き終わった後、しばらくは僕も放心状態で、しばらく何も書けないな、と思っていたのですが、また、空気中のぼんやりしたものが、少し形になり始めたので、それを今ゆっくり取り出しています。

今度のは、少し、というか、かなり重いテーマなので、じっくり腰を据えて書こうと思います。
「新月前夜、窓、そして君の事。」のようなファンタジーではありません。

仮のタイトルは、「また、いつか、空を、見よう。~ 三瓶とクゥ~」 です。
まだまだ、掲載まで時間がかかるので、書きだしの部分だけ、ちょっと書いておきます。

  ・・・
 

「また、いつか、空を、見よう。」

が最後だっけ?

 ・・・

彼は三瓶と呼ばれていた。多分、コメディアンの名前から付けられたんだと思う。風貌はまったく似ていなかったけど、なんとなく醸し出す雰囲気が似ていたのかもしれない。
彼女はクゥ。クミコだから。
あれは、もう6年も前のことになるんだね。


 

  ・・・

こんな感じです。
どうでしょう?ちょっとつかめました?(笑)

  ・・・


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2010年03月02日

そろそろ12話(最終話)を掲載したくてうずうずしています

いつも連載をお読みいただいている皆さん、こんにちは。
そろそろ第12話(最終話)を掲載したくてうずうずしています。でも、11話を掲載してすぐなので、まだ11話をお読みでない方がいるかもしれません。間違えて12話(最終話)から読まれると、せっかく続けて読んできていただいた方に申し訳ないので、もう少し待とうか、とも考えています。
そこで、いつも読んでいただいている方、コメント (またはメール) で、「もう11話は読んだから更新してOKだよ」とお知らせいただけたら嬉しいです。では、もうしばらくお待ちください。


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2010年02月26日

第11話と最終話は、もうすぐ!

たくさんの励ましの“クリック”、ありがとうございます!
「こんなに期待してくれているんだ」って思うと、とてもうれしくなります。

さて、物語は第12話で完結します。
文章はもう校正も終わっているので、後はイラストだけです。
最終話(第12話)はイラストがもうできているので、11話を掲載後、あまり間を開けずに掲載する予定です。なので、11話掲載されたらすぐに読んでくださいね。間違って最終話を先に読んじゃうと、結末が分かってしまいますので。
では、みなさん、お楽しみに。


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2009年10月22日

ツイてない、って思わない

夕暮れ時の建物ってなにか呟いているように見えること、ない?

  ・・・

今日はちょっとアメコミ風。
今回も、「土曜日、公園にて」のモチーフの “空”、“小鳥”、“階段” を入れた。
絵はいいね。自由だし。
写真だと、ぐちゃぐちゃ言う 2ch のカメラヲタクが憂鬱だけど、絵だとそんなことないしね。
そんなこと言う暇があったら、まずセンス磨いたら?って思うね(笑)

  ・・・

最近、「ツイてない」って思うことがなくなった。
「ツイてる」とか「ツイてない」とか、そういうことってないんだよ。

たとえば、宝くじで1等が当たらなかったからと言って「ツイてない」って落ち込む人がいるだろうか?
良く考えてみると、普通に生きていけていけるだけでかなりツイてる。
そういう確率も含めて自分の人生なんだもん。

ワンコは野良犬の子として生まれたからと言って「ツイてない」って思ってないと思う。
自分の運命をありのまま受け入れてる。
そういう生き方がしたい。

  ・・・

大谷大学の一楽 真氏が、自身がお守りを持たないことに関する記述で良いこと書いてた。

たとえば、交通事故にあったのはお守りを忘れたからだとか、商売がうまくいかなくなったのは始めた日が悪かったからだとか、…(中略)… 問題の原因さがしに追われたり、もっと効力のあるお守りをさがし求めたり、振り回されていくのです。
自分にとって良いことを追い求め、都合の悪いことを避けようとする、これは人間の性分といっていいでしょう。しかし、良いことだけを追い求める生き方は、必ず悪いことを恐れるようになります。そして悪いことが続くと、自分の人生までも呪ったりするのです。
どのような状況に投げ出されたとしても、自分の人生は誰とも代わることはできません。しかし、それは同時に誰とも代わる必要のない人生なのです。お守りをもたないということは、良し悪しを越えて、現実と向き合っていこうとする生き方の表現なのです。
出典 : 『お守りを持たない理由』 一楽 真 大谷大学助教授


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2009年10月07日

ジン、作ってみた


Fujifilm Finepix S5 Pro, AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G

なんだかトイレの写真多いなぁ。
でも、うちのコンクリート壁のトイレ、本当に好きなんだよね。自分で壁も塗ったし、タイルの棚も作ったし、今回はちょっと写真も飾った。
フレームは、手持ちで使っていなかった木枠のやつをまずペンキで黄色く塗って、その上から白のアクリル絵の具を塗ってから、少しサンドペーパーで “ユースト加工”。

  ・・・

最近、何かと話題に上がるジン。
もうマスメディアの時代は終わった、というのを実感するね。

僕もジン作ってみた。



タイトルは、「土曜日の猫 通信゛」 (どようびのねこ つうジン)

面白いね。こういう少量部数発行の本。



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2009年09月30日

犬を描く

向かいのお家のミニチュアダックスフント。
猫を描く」のときに「犬も描いて」というリクエストをいただいていたので、描いてみた。洋犬なのでもともと人懐っこいんだけど、なついてくれて、いつも思う存分触らせてくれるのでウレシイ。

PS
前回と前々回の記事、沢山のメールやコメントでのご感想ありがとうございました。


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2009年09月15日

“ザクザク” 感シミュレーション


Sigma DP2, SIGMA LENS 24.2mm 1:2.8

このカメラ(Sigma DP2)って、ほんとにフィルムみたいな写りするね。
+2.5 段の増感現像してみたら、ノイズまでフィルムみたい。なんかイイ感じ。

  ・・・

これまで、「こんな服のコーディネイトいいな」って思ったら、手書きでデザイン画を描いて、それから自分の持っているもので足りないものを買いに行く、ということをしてた。
ここのところ、タブレットで絵を描き始めて気付いた。
「デザイン画もタブレットで描けばラクチンやん。」

たいした話じゃないし、長くなるので、↓の「続きを読む」で。


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2009年09月13日

猫を描く

3日連続ネコ。

昨日は、漫画風の猫の口を描いてみて、「あ、意外と描けるかも」と思って昨日の写真の猫をモデルに描いてみた。絵としては4作目。

最初の絵はまぁ習作として、
2作目の階段と空と小鳥の絵は、ちょっと油絵風。
3作目の紅茶缶の絵は、トゥルーズ=ロートレックっぽい版画風 (まだ完成してないけど笑)。
で、今回のは、水彩画風。
背中やおなかや足の後ろの白毛の部分の“白絵の具”っぽい表現とか、筆の先で払ってるタッチとか表現してみた。
でも、モニターじゃ、分かりにくいなぁ。印刷したヤツはかなり水彩っぽいんだよ。

 ↓ をクリックすると大き目のサイズで見られます(見たい人がいるかどうかはわかんないけど)。

意外にいい感じに描けたので、印刷して部屋に飾ってみた。


 
 
昨日の話じゃないけど、本物の猫と違って嫌がらないので思う存分の部分を触れる(変態 笑)。



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2009年09月03日

調子乗りすぎ?

絵をちょっと褒めてもらったもんだから、調子に乗って第3作制作中。
Adobe Illustrator で、こんな感じで ↓ 初めて色をたくさん使いました(笑)
ぢつは、並行して植物を入れた絵も描いてる。仕事の合間合間だから、なかなか進まないけど。


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2009年08月31日

絵、2作目、一応完成。衆院選総括。など

昨日は、僕のようなシロウトの絵に、赤面するくらいの絶賛コメントいただき、ありがとうございました。> kami さん、おけいさん。一応、完成しましたので、お知らせです。

手すりの向こうに覗く背景はどうしようかと考えた挙句、撮りためていた写真で自分のイメージに近い“空の写真” をはめ込んで見た。僕が使っているソフト (Adobe Illustrator) では、こういう空を表現するのがとても難しい (っていうか方法知らない)。ま、絵も写真も僕の作品だし、コラージュもまた表現手段かと。
ちなみに、“土曜日、公園にて” のモチーフの “階段、小鳥、空” を入れてます。

(追記)
コメントにも書いたけど、この絵は現実では存在しない形(作ろうと思えば作れるけど)になってます。見ての通り、左側の壁は右側の壁より前にあり、階段も斜めになっているのにまっすぐ奥につながってます。詳しくは後日。

  ・・・

今回の衆院選の僕なりの総括。長くなるので、↓の「続きを読む」で。


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2009年08月30日

ちょっとテイストの違う絵を描いてみる(描きかけ)

こないだの絵とまた全然違うテイストで描いてみた。
これまた、まだ “描きかけ” だけど。手すりの向こうの風景をどうしようか、迷ってる。
いろんなアイデアがあるんだけど。
こういうことを考えるのも楽しいね。

  ・・・

今日は、朝一で投票に行ってきた。
夜は速報に噛り付き、だね。


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2009年08月27日

絵を飾る


Olympus E-P1, Voigtländer Nokton classic 40mm F1.4 MC

今日の写真(↑)、タイトルとはまったく関係なし(笑)
この写真、ちょっと安西水丸さんっぽくって気に入ったので。

  ・・・

前から、部屋に絵を飾りたいと思っていたんだけど、なかなかしっくり来るものがなくて、絵の代わりにファブリックパネルとか飾っていた。ファブリックパネルも気に入っていて良いのだけどね。
今回、絵を描いてみて良かったことは、意外と部屋のインテリアとの相性が良いことで、ま、全部住んでる本人の趣味だから相性が良くて当然かもしれないけど。

自分の絵を飾れるのは気分いい。
油絵や水彩画のような確立された分野でもないので、シロウトの絵でも気楽に飾れる。


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2009年08月24日

タブレットで描いてみた

クライアントから返事が来るまで翻訳進められないので、待ち時間にタブレットで絵を描いてみた。
絵心は全然ないし、タブレットで描くのは初めてだったけど、やっぱり絵を描くのは面白いね。
絵の面白いのは「写真をトレースしても、絵にならない」ってこと。この絵でも、かばんの形も実際とは変えたり(変えないとかばんに見えない)してる。
やっぱり、写真と違って自分の好きなようにできるのがいいね。いろいろ現実とは違う点があるけど、別に自由だもんね。
・・・なんだけど、まだこの絵、描きかけです。サイン入ってるのに!笑



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2009年05月03日

ソウルマン、また、会おう。


 
 
忌野清志郎が死んだ。

またな。ソウルマン。

もうすぐ、また聴かせてもらうよ。
待ち遠しいよ。
 
 
  ・・・

わかってもらえるさ。
きっとそんな日が来る。
僕らなにもまちがってない。
もうすぐなんだ。
気の合う友達って、たくさんいるのさ。
今はただ気づかないだけ。
街ですれ違っただけで、わかるようになるよ。
  「わかってもらえるさ」 RC サクセション
 



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2008年11月10日

『時の風景』。 いいこと言うね。 など。


Fujifilm Finepix S5 Pro, Sigma DC 24-70mm 1:2.8 EX DG
 
先日、京都に行ったとき、クライアントのオフィスのほん近くにあるカフェに昼に入ったのですが、その隣で (というか、京都芸術センター内のカフェなんですが)、インスタレーションの展示をやっていました。

真っ白な壁の部屋に、目の高さに統一され均一に拡散するように空中にプロットされたオブジェ。
その中に立ち入ると、人が作った空気の流れにつれて静止していたオブジェがゆっくりと動き始め、自分の身体と空間の境界があいまいになるような不思議な感覚にとらわれる。
限られた空間と限られた数のオブジェクトで構成されているのに、巨大な銀河の中にいるように感じられる。
仮想現実はコンピュータ内の仮想空間を現実に近づけることであるのに対して、その逆の方向に向かっているような感覚。
身体感覚の拡張。


 
制作者は 椎原保 氏。
11/28 まで、京都芸術センターで展示が行われているので、興味のある方は是非。おすすめです。
(烏丸線四条駅で下車して、室町通を少しだけ上に行ったところにあります。)
 
今回、幸運なことに椎原保氏に現地でお会いしてお話することができ、作品と椎原氏ご自身の写真撮影の許可をいただくことができた。
ただ、この作品を二次元に投影するのはほとんど無理だ。
是非現地でこの不思議な感覚を味わってください。
 


椎原 保 氏
1952 年生。
『メタファーとシンボル』 東京国立近代美術館 など。

  
  ・・・
  
全然話は変わるけど、この間 PBS (全米ネットの公共放送網) で、サルコジさんが金融サミットに向けてこんなことを記者会見で言ってるのが写ってた。

「スケープゴートを名指しするわけではないが、こんな事態 (世界規模の金融危機) になった原因については我々はよく分かっている。すでに忘れてしまった国もあるかもしれないが、我々は覚えている。」
あははは。いいね。こういうの。「大統領選で浮かれて忘れてんじゃねーだろーなー!」ってか笑
 
  ・・・
 
同じ日にオバマさんが President-Elect になって最初の記者会見でマリア (彼の娘) に「飼っていいよ」と約束した犬をどのような犬にするかの 2 つの基準、”hypoallergenic (アレルギーの原因になりにくいこと。マリアがアレルギーなので)” と ”Shelter dog (できる限り施設で保護された捨て犬)” について、一言いってた。
「問題なのは、Shelter dog の多くは雑種なのでどんな犬種か分かりにくいことさ。僕みたいにね。」
これもなかなかきわどい話題で面白かった。質問した記者にも受けてました。


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