かわらない
Pentax K20D, smc Pentax FA135mmF2.8[IF]
サクラの写真、出すとしたら今のうち、ですよね。
いそがなきゃ（笑）
・・・
ちょっと前までは、
サクラは毎年変わらず同じように咲くのを見て、自分はすっかり変わってしまった、と思い、
どんどん変わっていくものを見ると、自分はいつもおいてけぼりだ、と思って、
あー、春ってネガティブだ、
って思ってたんだけど。
今は、もうこれでいいや、って思う。
これでいいんだよね。
・・・
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まで
コメント
hirobot様
こんばんは
私なんか、もう世の中では濡れ落ち葉（かなり古いか・・）とまで揶揄されるようなおじんになってしまいましたが、好きでなったわけでもないし、また、ここまで生き永らえられたと思えば楽しいんです・・・・。ハイ！！
サクラを眺める目も毎年・年々どこか変わってゆくような自分が居ます。
どうなんでしょうかね？
これって・・・。
変な達観も嫌だし、といって
分からず屋も困るし・・・。
hirobotさんはまだまだ青年！！
お若いです。
若さゆえの揺れも思いっきり経験されて、一回りも二回りも成長されるのですね。
十分に今の自分を楽しみ、一杯一杯何かを感じてくださいね。
年配者の独り言でした。
お気分を害されましたら、お許し下さい。
花も過ぎ行き、新緑の候となります。
まさに、hirobot様に薫風が囲んでくれる季節です。
投稿者: kami | 2009年04月09日 23:45
*** kami さま ***
こんばんは！
優しいコメントありがとうございます（感謝）
サクラを眺める目、ほんとに毎年かわりますよね。
僕もたいがいいい年なのに、まだ達観できておりません。
修行が足りないというか、なんというか・・・
“薫風”ってホントにいい言葉ですね。
投稿者: hirobot | 2009年04月10日 00:39
↑のコメント、素晴らしいですね。
なんだか関係ない私まで kami様（まさに笑）に光を与えられたような気がしました。
hirobotさんは素晴らしい方々に囲まれていらっしゃるんですね。
そんな人とのめぐり合わせ、人の運みたいなものも、その人の才能のうちなのではないでしょうか。
えらそうにすみません。
投稿者: michiru | 2009年04月10日 13:20
hirob0tさんの桜、やっと拝見できました！
やはり、らしさが出ていて良いですね、空気が写っているみたい。
昨日、成田空港周辺の桜が見事なのを初めて知りましたが、余り溢れるように咲いていると、この写真のような「空気」がなくなっちゃう気がして淋しいです。
そうそう、田山花袋のエッセイ集（というか、こういうのは紀行文と言うんですね）は、「東京近郊 一日の行楽」というものです。
この人の紀行文は、肩に無理な力が入っていない感じがしています。
投稿者: せん | 2009年04月10日 16:11
*** michiru さん ***
こんにちは。コメントありがとう！
そうなんですよ。僕は本当に人の運だけはついているのです。
ありがたいことです。
確かにこれだけは運とか偶然だけですから、努力でどうなるわけでもないので、才能の一種といえるかもしれません。
ホント、ツイてます。
投稿者: hirobot | 2009年04月10日 18:39
*** せんさん ***
こんにちは。コメントありがとうございます。
写真、褒めていただいてありがとうございます。
FA135mm、いいでしょう？
なかなか空気感が出るレンズです。ほら、欲しくなりません?(笑)
「東京近郊一日の行楽」ですか。
なんだか最近流行の“ご近所紀行”ものみたいですね！
へぇ～。
探して読んでみます。
ありがとうございます！
投稿者: hirobot | 2009年04月10日 18:42