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コンパクトな Pentax K100D をよりコンパクトに!



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今日はいつもと随分違う カメラカスタマイズ日記です。

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Pentax K100D + 43mm F1.9 Ltd は、十分コンパクトなのですが、よりコンパクトに使えるに越したことはないですよね。
そこで、以前、Nikon D1H + 50mm F1.4 でやったことを K100D でもできないだろうか、とやってみました。



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K100D に 43mm F1.9 Ltd の組み合わせはとてもコンパクト。
クラシカルなアルミ削り出しシルバーのパンケーキ レンズは K100D によく似合います。
オリーブのスリムな皮ストラップとの組み合わせも、なかなかにシックです。


添付のフードを付けてもなかなかのルックスです。
でも、ちょっと大きさが気になる・・・?


レンズのキャップもアルミ製、内側はスウェード張りという凝ったもので、
なかなかよい風情なんですが・・・
ちょっと大きくなっちゃう。

うーん・・・これじゃあ、せっかくのパンケーキレンズが生きてこないよね・・・
キャップはフードを付けないと付かないので、これが最小。

そこで、今度も Nikkor 50mm F1.4 のときのように何とか他のレンズのフードやキャップを流用できないかと考えました。

目をつけたのが、DA 40mm F2.8 Limited のドーム型フード。
色が黒しかないのが玉に瑕だけど、随分コンパクトになりました。

まぁ、ルックスは、何にもなしの状態よりは落ちるけど、まぁ、そんなに悪くはないですよね。
第一小さくて、フードの効果も十分。

ケラレが心配だったけど、実験の結果、まったくケラレもなしで一安心。

キャップをしても、十分小さい。
これで、かばんの中にも簡単に入れられます。

ちなみに DA 40mm F2.8 のフードもキャップも別売りで入手できます。
みなさんもいかがでしょう?


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コメント

起きてて良かった~!
というか、嬉しくて目が覚めちゃいました!hirobotさんの、オリーブ色のストラップに一目ぼれして、レッドと一緒に今日とうとうゲットして、装着して、眺めては撮影、鏡に映しては撮影している自分を撮影、などと嬉しくやっちゃてました。
実は、かばんに入れる時にソフトケースも手に入れて入れて見ましたが、やっぱりレンズ装着したままだと少しインナーソフトケースの四角の形に無理があって、膨らんでしまってました。なので、今日の記事には感動です!どこでもいつでも撮れるっていうのも、カメラには結構大切ですよね。hirobotさんに感謝ですぅ~m(__)m

AI さん、おはようございます。

> 眺めては撮影、鏡に映しては撮影

いやぁ、その気持ち、分かりますよ。うんうん。

> どこでもいつでも撮れるっていうのも、カメラには結構大切

っていうか、それが一番大切ですよね。
撮りたいときに撮れないときの悔しさと言ったらないですよね!

hirobotさん、こんにちは。

コンパクトなK100D + 43mm F1.9 Ltdが、さらに小さく。いいですね。うらやましいです。

本当に、カメラ持ってないときに限って写真撮りたくなるんですよね。カバンに入れて歩いて負担にならないって、重要なことです。

私のEOS D.Kiss号は、ボディだけでも重いし、かさばるので、ついでに持って歩けず、シャッターチャンス逃しまくりです。

私も Pentax K100D欲しくなってきちゃいました…

ところで、冒頭の写真に写ってるキース・ジャレットのCD、私のお気に入りの1枚です!!

> Pentax K100D欲しくなってきちゃいました

でしょう?(笑)
いいですよ~(誘惑)

街撮りは K100D、
ここ一番の撮影や「写真撮るぞ!」って時は D2H って使い分けてます。


> 冒頭の写真に写ってるキース・ジャレットのCD、
> 私のお気に入りの1枚です

Pekkiko さんは、jazz フリークですものね!

僕も大好きです。
UNIQLO の Tシャツも持ってます!

このアルバムを聴くまでは、KJ のベストは Koln Concert だと思っていたのですが、これを聴いて、意見が変わりました。
ちょうど KJ が原因不明の指が動きにくくなる病気にかかっているときに自宅で録音されたアルバムで、いつもの速弾きはないけれど、その分、優しさが“しみてくる”アルバムですよね。

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作者 “hirobot” について


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