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主観的幸福について


Pentax K100D, smc PENTAX-M 1:2.8 28mm

昨日のブログは随分反響があって、コメントもメールもたくさんいただきました。
ありがとうございます。

ネガティブに感じられた方もおられるようですが、全然違うんです。
むしろ非常にポジティブです。

  ・・・

極論すれば、“その人がどれだけ幸福か” は、単に脳の A10 細胞から分泌されるドーパミンとβ—エンドルフィンの血中濃度で決まるわけで、それ自体に大した意味はない。

“客観的幸福”なんてもの自体幻想なのだ。
幸せは常に“主観的”だ。

「幸せは他人が決めるものではなく、自分が決めるものだ」なんてこと言ってても、得てして“客観的幸福”を求めていたりするものですが(笑)

  ・・・

人生、数十年で終わってしまうのだから、苦労したって、嫌な思いしたって大したことない。
どうせすぐ終わるのだから。
それなら、先のことばかり考えて暗くなるよりは、今何が幸せだと思うのか、だけを考えて生きていけばずっと楽に生きられると思う (人生が 10万年なら、多少は先のことを考えておかないと大変なことになるとは思うけどね)。

もし、何もかもが駄目になって、苦痛で耐えられなくなったら、生きているのをやめればいい。
「ごめんなさい。もう勘弁してください」って。

そう思うと気が楽になりませんか?
意外と「あ、まだもう1日くらい我慢できるかな」とか思える。
そうこうしているうちに、結構、生きられちゃうもんかな、と。
意外とね。

  ・・・

このレンズ (smc PENTAX-M 1:2.8 28mm) は、後ボケより前ボケの方がキレイですね。
撮るときはこれも頭に入れておかないといけませんね。

  ・・・

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コメント

先日のブログ、
みなさんからのコメントも読みました、
なんだかいいですね、
ブログって面白いな、
と改めて感じました。

自分もやっぱり前向きに生きたいほうです、
自分以外のものにはなれないし、
どうせそうなら楽しまなきゃ損という方なので。

でもランキングの繋がりってあるんですね、
自分もやってみようかと、
少し考えちゃいました。

柊 さま:

コメントありがとうございます。
ホントにそうですね。
いつも「楽しまなきゃ」って思っているんですが、なかなかウマくいきません。

そういえば、柊さん、ランキング登録されていないんですね。
是非、登録されることをお勧めします。
あれだけ“ファン”がおられるブログなわけですし。
もっと多くの人に見せてあげなくちゃ。

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