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ロボット


Contax T3, Carl Zeiss Sonnar 2,8/35 T*, Fujifilm REALA
 
ぼくは、この前、隣町の転換公社に行って、ロボットにしてもらいました。
「それがあなたが元気で幸せになれる方法よ」と彼女が教えてくれたからです。

それからというもの、とても楽になった“気がします”。
というのも、楽になったかどうか、ロボットになったぼくにはすでに良く分からないのです。

ウィーン、ガシャン、ウイーン、ガシャン。

よそ見せず、足元だけを見て毎日仕事をしています。
この仕事が終ったら、次の仕事、それが終ったら、また次。

壊れるまで元気に働きます。
壊れる日を怖いと感じません。

ぼくがロボットだからです。
 
 

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コメント

お写真のトーンがいいですね。
グレーブルーな。

どこかで見た景色のようお写真が好きだなぁ。
その世界に入りたくなる。

ロボットになっちゃ、ダメです。

yuki さん、こんにちは。コメントありがとう!

近所ばかりの代わり映えのしない写真ですみません
(^_^;)ヾ

ロボットもいいものですよ。

hirobotさん,こんばんは。

何気ない風景なのに,なんでこう
心惹かれる写真になるんだろう?
hirobotさんて,不思議だ・・・。

taku さん、こんばんは!
コメントありがとうございます。
「心惹かれる」なんて言っていただいて恐縮です。

ホント、普通の風景なのですけど、どうしてだか気になる風景、ってありますよね。
そんな風景の 1 つです。

こんばんは。
電線のある風景、なんだか好きなんですよ。
人が生きている、人と人が繋がっている感じがして。

ロボットにならないと「やってらんめぇー」みたいな気持ちになるときがあるのだけど。
また人に戻れたらいいかな。

きょうさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。

そうかぁ、そうですね。電線ってみんなを繋いでいるんですよね。
気が付かなかった。なんでだろう。

人に戻るのも一苦労です(笑)

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作者 “hirobot” について


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