« たまには | メイン | こんな晴れた日に »

しんじつ


Pentax K100D, Sigma DC 18-50mm f/2.8

  ・・・

「認知症になった彼女は 『明日、私の母が迎えに来るの』 と 30 年前に亡くなった母親のことを話すのです。」*

「でも、彼女に必要なのは、『あなたのお母さんは 30 年前に死んだのよ』 という答えではなく、『お母さんを愛しているのね』 という言葉なのです。」*

  ・・・

真実、ってそういうことなんだろうな。

真実、は、生死とか、選択とか、そういった事実とは無関係に、永遠にそこにある。

  ・・・

*アルツハイマー病患者のための施設を設計し運営しているある施設所長の NHK インタビューより

  ・・・

** 皆さんの日々の“応援ポチ”が僕のモチベーションの源泉です。
  よろしくお願いします (u_u) →  に投票

  ・・・

※ PENTAX ブログ (「LOVE → Digi-Pen」) 始めました。

コメント

hirobotさんこんにちは。

なんだか今回の内容を読んで、ドキッとしました。考えさせられます。

写真の方も相変わらず良い感じです。モノクロ+フレアーってのが良いのでしょうね。

個人的にはフレアーのある写真好きですね。(時と場合によると思いますが・・・)

KAZU さん:
僕もこのインタビューを聞いて考えさせられました。
(実際には、この部分はほんの少しで別の部分に重きが置かれていたのですが、僕はこの部分が一番考えさせられました。)

今のレンズは性能が高いので、普通に撮ったのではなかなかフレアーが出ませんよね(笑)
わざわざフレアーを出しているなんて、レンズ設計者はさぞかしガッカリでしょうねぇ。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)




作者 “hirobot” について


音楽と写真とモータースポーツを愛する翻訳屋です。


メールは、 まで






無断転載はご遠慮ください







“お話”まとめました

 →  lost + found



PENTAX好きはぜひ

 → LOVE → Digi-Pen



僕のホームページです

 → $HOME/.profile








コメント

トラックバック