しんじつ
Pentax K100D, Sigma DC 18-50mm f/2.8
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「認知症になった彼女は 『明日、私の母が迎えに来るの』 と 30 年前に亡くなった母親のことを話すのです。」*
「でも、彼女に必要なのは、『あなたのお母さんは 30 年前に死んだのよ』 という答えではなく、『お母さんを愛しているのね』 という言葉なのです。」*
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真実、ってそういうことなんだろうな。
真実、は、生死とか、選択とか、そういった事実とは無関係に、永遠にそこにある。
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*アルツハイマー病患者のための施設を設計し運営しているある施設所長の NHK インタビューより
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コメント
hirobotさんこんにちは。
なんだか今回の内容を読んで、ドキッとしました。考えさせられます。
写真の方も相変わらず良い感じです。モノクロ+フレアーってのが良いのでしょうね。
個人的にはフレアーのある写真好きですね。(時と場合によると思いますが・・・)
投稿者: KAZU | 2007年03月10日 13:21
KAZU さん:
僕もこのインタビューを聞いて考えさせられました。
(実際には、この部分はほんの少しで別の部分に重きが置かれていたのですが、僕はこの部分が一番考えさせられました。)
今のレンズは性能が高いので、普通に撮ったのではなかなかフレアーが出ませんよね(笑)
わざわざフレアーを出しているなんて、レンズ設計者はさぞかしガッカリでしょうねぇ。
投稿者: hirobot | 2007年03月10日 15:01