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これだから、ヤんなっちゃう。


CONTAX G2, Carl Zeiss Planar 2/45 T*, Fujifilm S-100
 
僕の Fender USA Telecaster Thinline /mex (先日のブログに載せたギターね)、ピックアップの距離を調整してやってパワーを出そうと思ったのだけど、何せ Fender のハムバッカーの付いたギターは初めてだから、どのあたりが丁度いいのか、ころあいが良く分からん。
そこで、田中バンド (PSO) の miki 君に電話して調整の目安を訊いてみた。
高嶋君曰く

「うーん、個人的な好みだねぇ。干渉しないようにすることさえ気を付ければいいと思うよ。高くしたからと言ってパワーが出る、というわけじゃないし。」

とのこと。
ということで、僕もいろいろやってみたけど、イマイチしっくり来ない。
そうこうしていて、ふと、取扱説明書がギターケースの中に入っていたことを思い出した。
 
ごそごそと探したところ、あったあった取扱説明書!
中を読んでみるとかなり懇切丁寧に書いてある。
なかなかいいやん。
 

 
・・・で、ピックアップの高さの調整の項目を探したら、あったあった!
 

 
3/64"(インチ) って・・・あのね (-_-;)

そろそろ、インチとかフィートとかやめていただきたいんですけど・・・
 
 

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コメント

こんばんは。今日はひときわ寒いですね。ボディの老齢化を感じるようになってきている身としては,寒さが突き刺さるようです(泣)。

hirobotさんはG2もお持ちなんですね。私も以前持っていました。結局手放してしまったのですが,今にして思うと,果たして当時は性能を引き出せていたかどうか・・・。甚だ疑問です。今回の写真,ボケが奥行きを出していて,いい雰囲気の写真ですね。

taku さん、こんばんは!

> ボディの老齢化を感じるようになってきている

笑えません
(-_-;)

写真、褒めていただいてありがとうございます
(u_u)

G2 ねー、露出がアホアホなんで困ります。
結局、hirobot 測光メーター(笑)で露出決定しています。ネガフィルムはラティテュードが広いので、何とか救われてます。
露出以外は良いカメラなんですが。
T3 は随分改良されてますよね。そういう面で。

T3は構えて,シャッター押すだけで本当にいい写真が撮れてしまいますね。そういう意味で即写性に優れていると思います。
でも,根が天の邪鬼な私は,そこに幾つかの操作性を求めてしまうので,写りはT3,撮って楽しいのはT2と,今のところ感じています。
でも,即写性が高いT3は鎌倉で大活躍でした!

taku さんらしいですねー(笑)

僕はとにかく簡単にイイ写真が撮りたい。
操作系は簡単であればあるだけ良いですね。
自動車は本来的に2ペダルであるべき、と考えるのと似ています(笑)

確か新型のGT-Rやランエボは2ペダルだったように記憶していますが,1台いかがでしょう?(笑)まじめな話,hirobotさんならその性能を引き出すのはそう難しくないのではないでしょうか。

私は根が天の邪鬼なので(笑),操作して楽しいと思うロードスターを1台・・・と,本当は言いたいところなんですけどね(笑)。

ハッハッハッハ!
インチとかガロンとかアメリカ“バカワールド”炸裂!!
でも世界がすべて統一されるのも味気ない気が(笑)

hirobotさん  こんにちは。
私もPick-Upの高さは、ピックがぶつからない程度でテキトーです。そもそもこんな取説があることも知りませんでした。むしろ弦の種類で音も変わるし、エフェクタいれたら原音は何がなんだか。こだわりがあるのンですね(笑)。
私もinch表示もいいですが分数の表示がキライです。すぐに計算できないし。

taku さん、こんばんは。

競技で使用できるような理想の 2 ペダル、市販乗用車での実現には結構壁があります。

理想は、“軽量かつ高耐力な”CVT + 発進用トルクコンバータですけど、やっぱりまだまだ重いですよね。

では、オートマチックシフトはどうかというと、ステージにあわせて、シフトスケジュールのプログラミングが自由にならないと、使えないですよね。
当然ながら、競技で使うからには、1速以外はずっとトルクバンドから外さないようにシフトするわけですが、たとえば、6500~8500rpm がトルクバンドとすると、G センサーと組み合わせて横Gがこのくらい以上かかっているときは、何回転まで落ちたらシフトダウンするか、もしくは何秒以上外れていたらシフトダウンするか、等々のプログラミングが必要ですよね。

まだまだ市販乗用車ではそこまではできるものがないのが現状ですが、それができれば、人間は加速と減速とステアリングワークに専念できます。

車の運転で一番気持ちの良い “ブレーキングでぎゅっとタイヤを潰して、ぎゅぅうっとステアリングで車にヨーを掛けていく”という路面との会話を味わっているときに、シフト操作なんていう無粋なことをせずにすみますから!

bro. nobtee -

確かに世界が一色になってしまうのは味気ないですね!
その通り。

PS
ワンオフのコンチョ、格好良いですねー!

Jimmy D さん、こんばんは!

このピックアップの高さ調整は、単にパワー上げて、S/N 比を稼いでやろう、という計画です。
ただ、通常のハムバッカーの場合、近づけすぎるとどうも音の伸びが悪くなるみたいで、いいところを見つけるのが難しいです・・・

hi hirobot-san,

ボクはやや高めですかね.
インチで測ったことは,かつて無いですけど.:p
でも,こういう話は大好きです.:) 
それはそうと,いつも思うのは,ギターってなんて不安定な楽器なんだろうってこと.でもそれはギターに限らなくてたいがいの楽器は「かなりいい加減」にできてますよね.(キーボードはどうだかわからないけど).ゆがむしのびるし.でも人間はゆがんだりのびたりしない楽器を選ばず,ゆがんだりまがったりのびたりする木の楽器と工夫しながら(しのごのいいながら)つきあって,うまいこと楽しんでる.:)

ハイ!ブロ!

ちょっと高めってことは、もっと弦とピックアップの距離が近い、ってことっすか?
なんか、近くしすぎると、どうも音が伸びない気がするんですよ。なんでだろう?ozoz さんのはそんな風になりませんか?カバードタイプのピックアップだからかなぁ・・・うーん・・・

確かにギターっていい加減な楽器ですよね。
だいたいからして、スチールの弦なんて使っているもんだから、冬なんて、弾いてるうちにあったまってきてチューニングが落ちるし、あったまってからあわせたら、ちょっと冷えたらチューニングが上がっちゃいますよね(笑)
しかも、Fender のギターなんて、ネック、ネジ止めだもんね!
でもそういうところが“ロック”でスキ!

うわぁこの写真好きです!
それに3/64"の表現も好き!

すみません、ギターはちんぷんかんぷんです。

せんさん、こんばんは!
写真、褒めていただいて嬉しいです。ありがとうございます。

3/64" の表現、好きですか?(笑)
↑で nobtee さんも言ってますけど、世界中が同じになっても味気ないですものね。

Dear bro!

いやぁー完全にあたまくるってます.途中からアクション(弦高)の話に自分ですり替えてしまっていました.あはは^^;
そう,ぼかぁパッシブピックアップで,ローインピが好きなんです.情けない音が.普段はシングルフロントです.P90も好きですけど.あ,もちろんハムも好きですよ.最後に戻るのはPAFかもしれませんけど.(どっちやねん>おれ)

ハイ!ブロ!
僕はやっぱりハムバッカーが好きです。
楽器屋さんに言わせたら、エフェクターでどうとでもなる、といいますが、何度弾いてもシングルコイルはどうもなじめません。
最終的な音、というよりも、ピッキングの強弱の反応とか、アタックの感じとかに違和感があって・・・

んなわけで、やっぱり僕はハイインピが好きですねー。
普段は当然のようにハムバッカー/リアです(笑)

アクティブも(モノによりますが)結構好きです。
ベースですが、Musicman の StingRay なんかの音も大好きでした(もちろん、ルイスの!)。

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