自分を見失う
今日は全日本ジムカーナ第4戦 SUGO ラウンドでした。
1ヒート目はオーバーランしてコースオフ、脱輪 x 2で下位に沈み、2ヒート目はなんとブレーキを2度も踏み外して(もちろん、こんなこと初めて)、またまたどうしようもないタイムで終了。
ブレーキを2度も踏み外すなんて、よほどメンタルが通常の状態じゃなかったとしか思えない。(確かに出走直前まで、コース状況を確認のため、滑りやすい赤土に草の生えた土手からコースを見ていたので、シューズの底がすべりやすかったこともあるけど。)
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ここのところ、まさしく自分を見失ってる。
今年は関越のタイヤテストの時までは調子良かったのだけど、その後、ある人に言われたこと (メールに書かれた内容) が気持ちの中で整理できず、そこからどんどん深みにハマって行ってる。
もともと自分自身のことを信用してない(苦笑)人間なので、すぐこの手のことに影響される。
逆に言えば、僕も人に話すとき(教えるとき)は注意しないといけないな、ということに気づいた。
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1回、リセットしよう。
まったく 0 (ゼロ) からスタートしよう。
西尾さんにも現状を説明して、解決策を探っていこう。
でないと、決して良い方向にはいかない気がする。
Nikon D2H, AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G
コメント
私なんかと一緒にしちゃいけないんですけど(^^;私も最近スランプ気味で、訳のわからないギア選択したりしてしまって、自分でも「何故?」と思う事があります。コンマ01秒を貪欲に詰める意欲が以前ほど出てこないのか、縮まる要素はあるのに活かし切れなかったり...いざ走って結果の出た後に悔やんだりしてます。コンスタントにそこそこタイムが出るようになったせいで、逆に怠け心が出てきたのか?最近の悩みです。
投稿者: がんま | 2006年05月22日 23:31
がんまさん、コメントどうもです!
> 訳のわからないギア選択したりしてしまって
あー、わかりますよー。それ。
自分の運転に疑心暗鬼になりながら走っている感じなんですよね。
関越のテスト終わった時点では、「こうしたらタイムを詰められる」っていう確固たる自信があったのですが、その後のある出来事以降、どうして走ったらタイムが詰まるのかわからなくなってしまって・・・
自信を失った人間ってなんと弱いものかと思います。
自信って、まさしく「自分を信じる」ことなんだな、と強く感じる今日この頃です。
投稿者: hirobot | 2006年05月24日 10:40