jury of my peers
Pentax K100D, smc PENTAX-M 1:3.5 135mm, F=4.5, 1/125s, ISO 200
正直告白すると、僕は今年、辛い経験をしてから、最近まで精神的にバランスを崩していました。
あまりにもめちゃくちゃな精神状態でひどかったのですが、同じ経験をした人にいろいろと助けてもらいました。
今も助けてもらってますが・・・
ふと、こんな話を思い出しました。
・・・
ある男が道端に開いていた穴に落ちた。 深くて出ることができない。医者が通りかかったので助けを求めたが、
医者はメモに処方箋を書き、穴に落として、そのまま立ち去った。神父が通りかかったので助けを求めたが、
神父はメモに祈りを書き、穴に落として、そのまま立ち去った。男が絶望していると、恋人が通りかかった。
彼女は助けを聞いて、穴に飛び降りた。
男は言った。「ばかだなぁ、一緒に落ちたら出られないじゃないか」彼女は言った。
「私は一度この穴に落ちたことがあるの。だから脱出法を知っているわ。」
・・・
PTSD の患者がドクターに訊く。
「またあの音を聞いたら、同じようになるのですか?」
ドクターはこういう。
「人間はね、“回復”するんだよ」
・・・
僕も少しずつではありますが、回復しつつあるのかな。
わかんないな。
・・・
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・・・
※ PENTAX ブログ (「LOVE → Digi-Pen」) 始めました。
コメント
Still Crazy All These Years
でも、貴方は一人ぼっちじゃない・・
投稿者: standing dog | 2006年12月24日 01:34
hirobotさんへ
こんばんは、ただいま帰ってきました。
写真、日本じゃないみたい!しっかり日本人が写っていますが、異国のCAFEに見えます。凄腕です!
この話、深く心に届きます。
回復してるって自分自身感じたときには、きっと回復しているのでしょう。
わからないなって思うことは、その途中に居るってことだと思います。途中ってことは回復への道を少なくとも一歩は踏み出しているんじゃないかな!
焦る必要はないです。もちろん時間が勝手に解決してくれるわけじゃない。でも焦っても自分で自分を窮屈にしてしまうだけだから。。。今、分からないことは分からなくていい。無理に笑わなくてもいい。悲しみはどれだけの年月が過ぎても悲しいです。でもその悲しみも年月と共に形を変えていくもの、決して忘れてしまうわけではなくてね。今はありのまま悲しんで泣いていいと思います。
何年掛かろうと、それは悪いことなんかじゃないから。
hirobotさんのまわりの家族や友達がちゃんと支えてくれていますよ☆
投稿者: 翠京 | 2006年12月24日 01:53
standing dog さま:
コメントありがとうございます。
おっしゃるとおり、僕はひとりぼっちじゃないですね。
タイトル、分かられたようですね(^_^)
さすがです。
投稿者: hirobot | 2006年12月24日 07:59
翠京 さま:
おかえりなさいまし・・・っていうか、帰ってきちゃったんですか?!?
・・・
いつもコメントありがとうございます。
写真も、気に入っていただいたようで嬉しいです。
自分の弱さに嫌になりますが、なかなか強くなれません。
こうしてブログにこういうことを書くのも、誰かに慰めて欲しいからかもしれません。
ホント、弱すぎです。
・・・
今日はクリスマスイブですね。
翠京さんはハッピーな日になりそうですね!よかったよかった。
では、楽しいクリスマスを!
(僕はキリスト教徒じゃないので、無関係ですが(^_^;)ヾ)
投稿者: hirobot | 2006年12月24日 08:41
hirobotさま (追伸)
「After」ぬけてたね、俺らしいなぁ・・まっ いいか(笑い)
投稿者: standing dog | 2006年12月24日 10:27
standing dog さま:
あ、ほんとだ。僕も気付いてなかった(笑)
投稿者: hirobot | 2006年12月24日 13:03
hirobotさん こんばんは。
今日師匠が2006年1月1日に書いたブログを読ませてもらいました。
元気出してがんばりましょ♪
にしてももうすぐ新年ですね~。早いなぁ。
投稿者: KAZU | 2006年12月24日 18:36
KAZU さま:
コメントありがとうございます。
今、僕も読んでみました。
そうでしたね。
今、僕も思い出しました。
励ましていただいて、本当にありがとうございます。
なんとか頑張っていきます。
また、へこたれそうになったら、応援してください。
投稿者: hirobot | 2006年12月24日 19:29