« 春だ!コートだ!モッズの出番!! | メイン | イタタっ!! »

終了処理


Pentax MX, smc Pentax FA43mmF1.9 Limited, Fujifilm 100 ACROS


 
終了処理、っていうのはね、ただ動作をやめれば良いわけじゃないんだよ。
使っていたファイルとかすべてちゃんと閉じて、自分以外は誰も使わないようなものは全部削除しないと。

最後に自分自身を消して、まるで最初っから何もなかったようにして、終るの。
 
全部消すんだよ。
そうしたら、そこに何かあったなんて誰も思わない。
最初からそこには何もなかった。
 
それが正しい終了処理さ。
 
 
  ・・・
  
 
僕はガッツのある人間が大好きだ。
僕にはないからね。

ないなりに、いつも自分を奮い立たせて頑張ってます。
でないとそのまま縮んでなくなりそうだから笑
 
  ・・・

完全に風邪引いてしまいました。
週末の開幕戦までに直さないと・・・
 
  ・・・
 

 * * 日々の“応援ポチ”が僕のモチベーションの源泉です (u_u) →


コメント

ほわ~っ。わたしも同じようなコトを考えていたというか、感じていました。

誰にでもあるけれど…
自分にとって特別なこと…
別れとか…
うまく云えないや。
すみません(ぺこ)

yuki さん、こんばんは。

yuki さんも同じこと考えてたんですね。
自分がそういう風に考えることはとても自然なのに、
誰か自分の知っている人がそんな風に考えることは
悲しく感じるのはどうしてなんでしょうね。

うん。今回のエントリを読んで、悲しい気持ちになりました。
不思議ですね。
何でだろう?

自分にとって特別だけれども、特別なことでもないのだと伝えたいと思いました。
ややこしい云いかたですね(苦笑)

こんばんは

私も考えたことがある。
でもその瞬間に思い出す約束があるから、たとえ終了できたとしても終了しないんです。
たった一つの、大切な人を悲しませないための約束。

終了処理をする前の約束、どうか忘れずにいてくださいね。

yuki さん、コメントありがとう。
「自分にとって特別だけれども、特別なことでもない」という意味、分かります。いや、多分、分かっています。

そういうこと、伝えてくれるのは、とても嬉しいです。

翠京さん、コメントありがとう。
そか、翠京さんはそういう経験をしているから、強くそう思うんだよね。
最初、翠京さんのブログを読んだときには(今はもうない方のブログね)、そういうことに耐えるのってどうやったらできるのだろう、って思ったもの。

耐えてなんかいないですよ。
自己防衛本能だと言われたけど、私にはその時の記憶が無いから
ある意味幸せなのかもしれません。
残っているのはそれまでの思い出と、残された事実だけ。
思い出したくても思い出せません、今でも。

その時を覚えているhirobotさんの方がじっと耐えているんだと思う。
だから頑張って思い出さなくてもいいと思うんですよ。
事実と向き合うのは今でなくてもいいんです。

翠京さん:
無意識に蓋をしているのかな。
僕は未だに事実とは向き合えていません。

bro.hirobot
>僕はガッツのある人間が大好きだ
明らかにbro.の好みじゃあないと思うけど、たまたま今日のウチのブログの“主人公”はガッツの塊のような“男”だよ!(笑)

bro.nobtee -
みましたよ!
確かに。ガッツの塊って感じの人ですね。
でも、bro.お察しの通り、僕は表面にガッツが出てこない人が好きなんですよね。
『ミリオンダラー ベイビー』のモーガン フリーマンのような感じの。

「ガッツのある人間が大好きだ」にも同感しますが、「表面にガッツが出てこない人が好き」にも同感です。

いずれにしても、風邪を治すものガッツだ!....なんて思うのは間違えですので、ご注意下さいね。

せんさん、こんばんは。
お返事遅くなってすみません。
ちょっと風邪をこじらせてしまったようで、寝てました。

風邪はガッツでは治りませんね・・・
でも知り合いで膀胱炎を気合で治した人がいます(笑)

hirobotさん、こんばんは。

風邪の具合悪化してしまっているのですか?大丈夫ですか?

確かに気合とガッツで風邪は治らない場合もありますねぇ。でもお知り合い、膀胱炎をガッツで治すとはすごい。(笑)

終了処理を知り合いが考えることを悲しく思うのは、何もなかったことにはできないからです。たとえどんなに痕跡が残らないような終了処理でもね。だって人には大切な記憶がありますから。

自分から見れば、完璧な終了処理でも、人から見た視点では、最初からそこになかったことには決してできないと思います。人にはいろんな終了があります。ほんとにいろんなね。でもそこにはかすかであろうとも足跡は残ります。だから悲しいのですよ。私はそう思います。

なんさん、こんばんは。
膀胱炎を気合いで直すのはすごいですよね笑
「医者に行くお金がなかったから」だそうです。すごいです。

そうですね。完全に痕跡を消すのは無理かもしれません。
でも、その痕跡は徐々に薄くなっていくものです。
すこしずつ色が褪せて、すこしずつ薄くなって、そのうちまるで最初からそこになかったかのようになるのだと思います。

>そのうちまるで最初からそこになかったかのようになるのだと思います。
以前、ブログで同じようなことを書きました。
↓ぽえ夢ですけど(一部抜粋)w

>淡雪のように
>光に溶けて消えてしまうのかもしれない
>最初から何もなかったかのように

忘れられないのもつらいけど、忘れていくのもつらいです。
時間って強くて重くて残酷です。

yuki さん:
「あ、これ覚えてる」って思って、思い出した。はやのさんとの共作のだよね。
違和感がなくてびっくりしたことも覚えてます。

hirobotさん  こんにちは。ご無沙汰してます。というか、FILMネタは読むだけにしてました。分からないんで(笑)。
実は、私のBlogを引っ越しましたのでお知らせに来ました。前のちっちゃい写真より大きくなって見やすくなったかと思います。引き続きリンクさせて頂いております。また今後とも宜しくお願いします。

P.S. 今年もレース頑張って下さい。

hirobotさん
もう一つ。
ハンドルネームをJimmy D→カルロスゴンに統一したいと思います。
今後はカルロスゴンとしてコメントいたしますのでご理解をお願いします。

カルロスゴンさん、こんばんは!
お返事とても遅くなってすみません!

こちらのブログでは、コメント内から外部へのリンクが張れない設定になっていて申し訳ないです。
(Digi-pen の方は、現状は以前同様 OK です。)

新しいブログも見させていただきました!
写真が大きくなったので、これでカルロスゴンさんの組写真が見やすくなって嬉しいです。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)




作者 “hirobot” について


音楽と写真とモータースポーツを愛する翻訳屋です。


メールは、 まで






無断転載はご遠慮ください







“お話”まとめました

 →  lost + found



PENTAX好きはぜひ

 → LOVE → Digi-Pen



僕のホームページです

 → $HOME/.profile








コメント

トラックバック