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すべては、ここから、始まった

"A Speeeeding Ape!" ・・・ 今度、新たに組んだデュオ ユニットです。
-9℃ は、かなちゃんが新しい仕事のための学校に行くことになってしばらく活動休止。

改めて、花猫のハコの響きの良さに驚いてしまいました。
ここで演奏する本当に最後の日には、塩ビ管 SP をこの場所で鳴らしたいです。

それが、すべての始まり、だったんですから。
 
【追記】
↓の動画では、モニタースピーカーの陰になって分かりにくいですが、両足でコンガを鳴らしてます。右足でLo、左足でHiです。(千春さん、指摘ありがとうございます!)


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コメント

Naigt in New York 学生時代(卒業間際)に一緒にやったね!懐かしいね~
「テニス肘」って言うバンドの曲でしたっけ?

ボーカルの娘の声がピッタリですな(^^♪ Good!!

メールしなくても、毎日ブログチェックしてるから分かったのに、教えてくれてありがとう。(最近更新してないから、忙しいんだと思ってたよ。)
大道芸人っていうから、もっとアナログなパーカッションをイメージしてて、全然大道芸人じゃないじゃん。(笑)ボーカルのエフェクト、生音に近い音を出すためのギターエフェクト。立山と言ってたんだけど、こだわりが半端じゃないよねって。
リズムボックス(古いか、打ち込み?)じゃなくて左足でってのがいいよ。バスドラ感覚だと右足かなって思ってたけど。
パヒュームの同じ音の繰り返しは退屈なのにA Speeeeding Ape!はそれを感じさせず、逆に心地よさにしてるよね。不思議だよ。
後半右足が少し走るところ、昔一緒にやってた頃思い出して、嬉しくなる。
どんどんアップしてね。
富山にいるファンのためにもね!!
じゃあ。

*** ゆーぞー君 ***
まいど!!
おー、そーいえば、やったねぇ。
忘れてた(笑)

あのときはドラムだったけど。
そうそう「テニス肘」だよ(笑)
良く覚えてるなぁ。

原曲とはアレンジずいぶん違うけど、おもしろいでしょ?
原曲だけ聴いたら、「この曲2人でできるの?」って感じだから、やりがいがあるよね。

*** 千春さん ***
こんばんは!
いつもコメントありがとうございます。ホントうれしいです。

> ボーカルのエフェクト、生音に近い音を出すためのギターエフェクト。

ありがとうございます。
音にはめちゃくちゃこだわってます。
エフェクトは限りなく少なくして厳選してます。
でないと、音が死んでしまいますから。
マイクもめちゃくちゃこだわってます。ボーカルに合わせて変えてますから。

> 立山と言ってたんだけど、こだわりが半端じゃない

立山さんとこの曲聴いた後でお話しされたんですか?!?

> バスドラ感覚だと右足かなって思ってたけど

え?
両足でやってますよ!
右足が見えにくいだけです。
大失敗だったなぁ。このカメラアングル。

また、アップしますので、見てやってくださいね。
あっと驚く曲もやってますよ。
「おまえなー」っていう曲も(笑)

相変わらず、返信早いね。
生の空気っていうか雰囲気までは分からないけど、映像つきのはなんか嬉しい。(でも顔も見せてよ。もしかしたら、プライバシーっていうかコピーで元曲にかぶせてる子たちみたいにあえて顔うつさないんだったらごめん。)
元曲知らないけど、前も言ったけどオリジナルっていうか、自分たちの音楽性でやってるんだよね。俺はこの曲こんなふうにやりたいってのがないから自分で作るしかないけど。
多分、今一緒にやったら、昔みたいにけんかになるだろうけど(いや、きっとそれ以上にやりやい音楽が違ってるけど)でも、今の"A Speeeeding Ape!"の音気持ちいい。
Charと同じく、好きだけど自分はできない音楽やってるよ!!
じゃあ。(忙しいのに返信しないでよ。返信あったらまた、書きこみたくなって、白ヤギさんからお便りついた・・・になっちゃって終わりなくなっちゃうぞ。)
じゃあ、本当に今回のはこれで。

*** 千春さん ***
いえいえ、まだまだコメント続けていただきますよ(笑)

あえて映してないんじゃなくて、カメラアングル失敗しただけなんです。右足も映ってないし・・・

原曲はかなりブラスセクションバリバリのストンプビードです。
原曲からは想像つかないようなアレンジです。多分、YouTube でも聴けると思います。

> 今の"A Speeeeding Ape!"の音気持ちいい。

ありがとうございます。
ようやく、自分の出したい音が出せるようになってきました。
歳を取るのも悪くないですね(笑)


Naigt in New York 元曲聞いたよ。(ちなみにゆーぞースペル違うぞ。コピーして検索したけど)
まったく、違う曲だよね。大学時代、ゆーぞーとどんなアレンジしてたのかも気になるけど。それってプロデュース力だよね。もし、違うボーカルの子だったら、また違うアレンジするんだよね。
この前ライブで「さがの」たちのバンド(ベースとドラムがいなかったけど)がアースウインドウアンドファイアの曲、アコギ入りで変わったリズムアレンジしてて、すごいなって思って聞いたら元ネタがあるそうで、いろんなアレンジの仕方があるんだなって思った。
しげみちHALの新曲作って、立山に送った。ところが俺は弾けないんだよ。打ち込みで実現可能って言うか。ギターが16の裏3発ベースは8ドラムが16の変則。BAND”B"ならできるんじゃないかって。斎藤なら弾けそうだな。ギターはsmokyのリズムと同じだから。自分は新しいこと演奏できないから、A Speeeeding Ape!の曲聴いたり、自分の打ち込みを人間で表現してもらったのを聞くのを楽しみにしてる。
でも、音づくり難しいよね。charが言ってたけど「歪んでるけどクリアな音」みたいに、クリアな音=静かな音楽、作りたいよね。
じゃあ。

*** 千春 さん ***
こんばんは!
返信コメントありがとうございます。

ね?全然違う曲でしょ?
ゆーぞー君とした時は、まんまそのままのアレンジでした。ブラスセクション入りで。

> ギターが16の裏3発ベースは8ドラムが16の変則。

千春さんが作りそうだ(笑)
良かったら、僕にも聴かせてください。その曲。

音作りは難しいです。
自分のイメージしている音に妥協をしてしまったら、つまんなくなる。
だから、僕は(ボーカル以外は)アコースティック楽器は使いません。
音作りが難しくなるからです。
ハコに合わせて、究極まで練り込んだ音作りをしたいので、生音が大きく出ると邪魔なんです。
あと、個性のない、なんでもかんでもアコースティックにアレンジすりゃいい、ってかんじの「アンプラグド・バンド」みたいなものと一緒にされたくない、って言うのも少しはあります。

関の音がそれなんだ。クリアなんだ。アコギよりアコスティックさを感じる。アコギのみで成立させられるのに、それをエレクトリックでしてるのが、すごいよ。
「しげみちHAL」で俺が考えてるのは関の逆かな。アコギで曲作って(おかげで立山の声域にあった曲になる)、アレンジはアコギを思い出させないようにする。でも、アコギのみで成立する、ってのを考えてる。
AKB48とかの曲でも、関がアレンジしたら聞けるようになるのかな?ファンの人がいたらごめんなさいだけど、音楽として理解できないっていうかコピーできない。立山のリクエストでパヒューム風のってので、いったいどんなのだろうと思って聞いたら、3音ぐらいしか使ってなくて。踊りを楽しむパフォーマンスだと思えばいいのかね。もし、関がアレンジして心地よい音楽になったとしたら、俺の音楽観って言うより世界観変わるよ。

ややっ!!スペル間違っていました。 恥ずかし(-_-;)
千春さんも間違ったまま引用しなくても良かったのに(^^ゞ

この曲の原曲を聴くにつれ、hirobotさんのアレンジ力には恐れ入ります。
自分の曲ではないのに、オリジナリティに溢れていますね(^^♪

hirobotさんアレンジのNight in New Yorkを花猫の塩ビ管のスピーカで鳴らした音を
直に自分の耳で聴いてみたいよ!!

いろいろ思い出してきたぞ!!
Mma's In Love Againもやったよね。

あの頃は、まだ若造で
エレガントな雰囲気が出せずに結構悩みました(^^ゞ

*** 千春 さん ***
コメントありがとうございます!
返事遅くなってすみません。

>アコギで曲作って、アレンジはアコギを思い出させないようにする。
>でも、アコギのみで成立する

なるほど!
僕とまったく逆ですね!
面白い!
そういう発想はなかったなぁ。

僕がエレクトリックでやっているのは純粋に、ハコの音響技術的な問題の解決策と、セミアコよりセミアコっぽい tele thinline/'72 の音が好きだ、という理由で選択しているだけで、千春さんが狙っているようなパラダイムシフトを狙ったものではないですから、そういう考え方は新鮮でした。

perfume の件ですが、実は僕は、結構 Daft Punk の音とかが好きで(今回の A Night In ~ でも僕のパートにヴォーカル エフェクト使ってますが)、抑えた情緒表現により情緒を感じる、っていうのがあると思うんですよね。perfume とかそういうところ上手くやってると思います。
表現に情緒を含めすぎると、聴いている人が引いちゃって、かえって情緒が伝わらないってことありますよね。そういうことだと思うんです。

*** ゆーぞーくん ***
コメントありがとう!
返事遅くなってすまん!!

> アレンジ力には恐れ入ります

ゆーぞー君にそんなこと言ってもらうと恐縮してしまいます。
ゆーぞー君も知っての通り、僕は“音楽的瞬発力”に欠けているので演奏者としてはダメダメで、聴いてくれている人を感動させられるようなインプロビゼーションは無理。
その分、練って練って曲を作り上げることにしました。
オリジナリティも昔は「オリジナリティを出そう」と意図してやっていましたが、今は「自分の中にあるその曲が好きな理由」を取りだして、それを純粋に自分のために演奏している感じです。
そういうところがかえっていいのかもしれません。

> 塩ビ管

うん。是非、ゆーぞー君にはこの場で聴いてもらいたいよ。
ホントにいい音なんだ。
一度聴くと惚れ込むと思うよ。
僕も1機(1ステレオセット?)制作してもらいました。

勘違いして受け止めてたらごめん。俺も音楽に感情をのせたくなくて「しげみちHAL」(いつ演奏が実現するかわからないユニットだけど)では、情景を曲にしたいと思ってる。
俺は詩から情景をイメージするけど、hirobotは音から情景をイメージさせてる感じで、俺にはできないってのはその部分。英語がわからないってのもあるけど、詩が分からないと曲ができないんだ。
だから、まったく逆の方向から行ってると思うけど、行きたいのは同じ場所なのかなと思う。
hirobotが先に歩いてるから、参考にしながら俺も歩いて行くよ。
hirobotの狂気の世界(これ、褒め言葉だよ。ゆーぞーのブログに書きこんどいた。)の音作り、あれには追いつけないけど、でも人に伝えるときには大切だよね。
じゃあ。

*** 千春さん ***
コメントありがとうございます!
千春さんから「hirobot」って呼ばれると変な感じ(笑)
「関」で良いですよ。もうこの際(笑)

> 詩が分からないと曲ができない

それは絶対そうだと思います。
歌詞が付いてる限り。
メロディーありきで、それに歌詞を後から載せるのは、邪道な気がします。

> 行きたいのは同じ場所なのかなと

たしかにそうかもしれません。
いや、きっとそうですね。
そんな気がしてきました。

> 先に歩いている

そんなこと全然ないです。
もちろん、そんなことは分かっておられると思いますが。
僕は才能がないし、自分がやりたいようにやっているだけです。

> 狂気の世界

うれしいです。
最高の褒め言葉です。

>ゆーぞーのブログ

ブログ、って、どれでしょう??

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作者 “hirobot” について


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