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2010年の10月と 2012年の10月の間で


Nikon D700, AF-S Nikkor 24-120mm 1:4G ED
  
 
今日は、修理を頼んでいた靴とクリーニング上がりの服を取りに、久しぶりにカメラを持って団地を通り抜けた。
 
 
早いもんだ。
花猫が閉めることになり、最後のライブをやってからもう 2 年になるんだね。
あのときは、長かった夏休みが終わったような気持ちになった。
 
 
それから、ほとんど写真も撮らなくなった。
ロードワークもしなくなった。
花猫が閉まったこととは直接関係ないのだけど。
そういう気持ちにならなくなった。
 
 
きっと自分の中で何かが終わったんだと思う。
 
何かが終わるときはいつもこんな感じだ。
 
世界はそういう風にできているんだろうね。
 
 

コメント

hirobot氏にとって、意味のある期間だったんですね。
その頃、自分もhirobot氏にブログ上で再会し、今まで見なかったネット上のことにも関心をもつようになったんです。
hirobot氏の終わりって、いつも何かの始まりだったって感じるのは、私だけじゃないと思います。だから、自分も含めたいろんな人たちが創造的になりたいってhirobot氏を見るたび思うんです。

*** charchiharu さん ***
いつもコメントありがとうございます。
って、なんだか交換日記みたいになってきましたね(笑)

「終わりって、いつも何かの始まり」って確かにそうですね。

何かを始めようとしたら、必ず何かを終わらせないといけないのかもしれません。


> 創造的になりたいってhirobot氏を見るたび思う

嬉しすぎます。
ありがとうございます。
感謝です。

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