ひさしぶりだね。
Contax G2, Carl Zeiss Planar 2/45 T*, Fujifilm 1600-PR
やぁ、こんばんは。
元気だったかい?
・・・
こんなブログでも読んでくれている人がいるので、更新してみました。
(続きは ↓の「続きを読む」で。)
・・・
実は、この写真、5 年前に撮ったものです。
この言葉を書いたのもね。
たまに、どうしたらいいのか、まったく見当もつかなくなってしまうとき、ありませんか?
途方に暮れる、というのはこういうことなんだろうな。
世界のどこにもつながっていない。
そういう感じ。
コメント
そうだねぇ。
世界中の真ん中に、ぽつんと一人だけ立っているような気持ちというのかなぁ。そういう時はあるよ。時間が止まるみたいなね。
投稿者: なん | 2012年12月03日 10:24
*** なん さん ***
コメントありがとう!
うれしいよ。
時間が止まる感じ。分かるな。
周りだけ、時間が動いてるのにね。
自分の周りは止まってるんだよ。
投稿者: hirobot | 2012年12月03日 12:10
ポツンといるけど、歩き出してるようにも見えます。逃げ出したいけど、ここを通らないと進めないような、真っ直ぐ歩いてる人が、写っています。
投稿者: mi | 2012年12月03日 21:10
*** mi さん ***
コメントありがとう。
そうです。
彼は、探しているのです。
帰るべき場所を。
夕暮れの交差点で、地下鉄の駅のベンチで、深夜の歩道橋の上で。
帰るべき場所を探しているんです。
「ぼくが帰るべき場所はここじゃない」
いつもそう思っています。
「ぼくの帰るべき場所はどこなんだろう」
いつも考えています。
それは僕も同じです。
あなたも同じかもしれませんね。
投稿者: hirobot | 2012年12月03日 22:57
私のコメントはこちらです〜笑
私は今、どうしようもないのに悩んでいます。
進むしかないのに。
私にはこの写真は前へ進んでいるポジティブな写真に見えます。
どんな世の中でも。
投稿者: みちょん | 2012年12月03日 23:44
そうか。
俺は自分自身のことでも悩んでる。
日本がどうなるのかと思うと不安になる。
最近、苦しくなることが多かったけど、hirobot氏にまたアイデアもらったみたいです。
不思議だけど、この写真を見てimagineのフレーズを思い出していました。
ありがとう。
投稿者: charchiharu | 2012年12月03日 23:52
*** みちょんさん ***
コメントありがとう。
みちょんさんの目には、この写真はポジティブなものに映るのですね。
それは素晴らしいことです。
進むしかないことは分かっていても、進めないときは、一休みしてみるのもいいかもしれませんね。
もう十分、頑張っているのですから。
投稿者: hirobot | 2012年12月04日 00:51
*** charchiharu さん ***
コメントありがとうございます。
僕もいつも charchiharu さんにはヒントをいただいています。
ありがとうございます。
「騙す人間になるくらいなら、騙される人間になる方が何倍もマシだ」
僕はそう思います。
“an eye for an eye will make us all blind” -- マハトマ・ガンジー
投稿者: hirobot | 2012年12月04日 01:02