静かな正午 (II)
Pentax K100D, smc PENTAX-M 1:3.5 135mm
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コメントで、バラのリクエストをいただいたので、それに応えてもう1枚。
この写真、緑被りしているように見えますが、実は本当にこんな色だったのです。
木々の葉を透けて通ってきた陽の光は綺麗な緑色になって団地の壁を薄く色づけていました。
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静かな正午。
とても穏やかに進む時間。
いや、進んでいるかどうかでさえ分からない。
ふと「死」とはこういうことなのかもしれない、と思う。
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コメント
自然ってほんと敵わない。
こんな色と光を普通にくれるんだもの、皆に平等に。
これ綺麗すぎてその場にいたら泣きそうかも。
進んでいるかどうかわからない時、死んでいると変わらない自分と、自分を思う時があります。死んだことなんてないのに。笑。
穏やかならいいな。穏やかに遠くなる現実。
投稿者: hayano5 | 2007年05月13日 11:33
hayano5 さん、コメントありがとう。
そうだね、誰にも等しく太陽は照るものね。本当にそうだね。
「穏やかに遠くなる現実」か。
なるほどな、って思ったよ。
投稿者: hirobot | 2007年05月13日 12:24
「"死"というもの」を考えることはないですが、自分の存在が希薄で存在してないのかもしれないと思うことはよくあります。
でも、阪神が連敗から抜け出てくれているので、まあいいです(何が?笑)
投稿者: Quetzal | 2007年05月13日 18:34
Quetzal さん、今日も1回表から4点取ってます!
ヤクルトさんには悪いですが、今日も勝たせてもらいます。
でも、先発がジャンなんだよなー (-_-;)
投稿者: hirobot | 2007年05月13日 18:45