やっぱり、ちょうど良い。
世の中には確かに幸運なだけで実力以上に評価されている人はいると思う。
単にメディアに取り上げられただけで、大したこともないのに時代の寵児になっちゃった人も確かにいる。
昔はそういう人を見て、ヤツに比べて自分はツイてないよな、なんて思ったこともあったけど、全然そう思わなくなった。
人生、上下はあるけど、最終的にはおおよそ分相応に評価がされてるもんなんだよね。
分不相応に高くもなければ、不当に低くもない。
たまに、とても珍しい “青い鳥” を見つける人がいるけどそういう人は本当に稀で、逆に「この人はもっと評価されても良いのに」と思う人の方が断然多い。
そう考えると、僕はどちらかと言えばツイてる方だな。
確かに実力以上に評価されることはほとんどないけど、逆に不当に低く評価されることもないからね。
以前は、自分の評価を上げるためにいろいろとアピールしたりもしたけど、結局そんなことで評価なんて変わらない。無理せず、自分のできることを、自分のできる範囲でやっていれば、おのずと評価は定まってくるもんなんだよね。
結局、今の評価が “ちょうど良い” んだよ。僕にとって。
コメント
こんばんは(^^)
自分の評価に不満を持っていたり
評価を上げようとアピールしている人よりも、
自分らしく行動されている人の方が好感が持てます♪
ところで、カフェでライブをされるなんて素敵ですね!
投稿者: Kino.A | 2010年05月10日 20:45
Kino A さん、こんばんは。
コメントありがとう。
きっと以前の僕は嫌な感じの人だったと思う。今は、ちょっとはマシになったと思います。以前よりは、ね。
Kino A さんには、「ささくれてるの」の音源でお耳汚ししてしまいましたが、5/1 の日記のリハの音源は意外とマトモです。自分で言うのもなんですが。ヴォーカルがまともですから。
一度、ご試聴くださいませ。
投稿者: hirobot | 2010年05月10日 21:01