“ゼロマス(zero-mass)” メディアから “ウィズマス(with-mass)” メディアへ
去年の秋くらいから、「ジン」を作ってる。
前にここでも紹介したけど。
マスメディア (大衆メディア) の役割はもう終わった、と言われて久しいけど、インターネットを中心とした “ゼロマス”メディア (zero-mass = 質量のない。僕が命名) にももう辟易。
その点、自分でプリントして、自分でカッターで切って、ホッチキスで止め、自分で配るジンは、発信しているという手触り感がある。僕はこれを上記のゼロマスメディアに対して “ウィズマス”メディア (with-mass = 質量のある)、と呼ぶことにした。
やっぱり、現実の手触り感がないと、僕はいやだな。