絵、2作目、一応完成。衆院選総括。など
昨日は、僕のようなシロウトの絵に、赤面するくらいの絶賛コメントいただき、ありがとうございました。> kami さん、おけいさん。一応、完成しましたので、お知らせです。
手すりの向こうに覗く背景はどうしようかと考えた挙句、撮りためていた写真で自分のイメージに近い“空の写真” をはめ込んで見た。僕が使っているソフト (Adobe Illustrator) では、こういう空を表現するのがとても難しい (っていうか方法知らない)。ま、絵も写真も僕の作品だし、コラージュもまた表現手段かと。
ちなみに、“土曜日、公園にて” のモチーフの “階段、小鳥、空” を入れてます。
(追記)
コメントにも書いたけど、この絵は現実では存在しない形(作ろうと思えば作れるけど)になってます。見ての通り、左側の壁は右側の壁より前にあり、階段も斜めになっているのにまっすぐ奥につながってます。詳しくは後日。
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今回の衆院選の僕なりの総括。長くなるので、↓の「続きを読む」で。
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公明党幹部は、創価学会に切り捨てられた。自民が負けた今、公明は路線変更したい。それには自民と付き過ぎた幹部の切捨てが必要。で、幹部全員小選挙区単独/比例復活無し。まんまと全員落選。学会の思うツボ。
「今回は小泉の揺り返しで、反自民の風が吹いた」なんて、寝ぼけたことを言ってる与党落選議員がいるけど、まったくもって勘違いしてる。小泉のときもとっくに反自民だったんだよ。だから、「自民党をぶっ壊す」っていう小泉にバカみたいに投票したんだ。蓋を開けてみたら何のことはないアメリカ言うなりの売国奴政治。日本をボロボロにされて、「自民党の自浄作用に期待した俺たちがバカだった」と反省したのが今回の選挙結果。
民主の新顔で“小沢チルドレン”と呼ばれている人たちがいるけど、“小泉チルドレン”とはまったく違う。小泉のは単なる数合わせで“使えない”連中が多かったけど、民主の新顔はかなり強力。面白くなりそう。
しかし、小泉の息子に投票するかなぁ。恥を知れ!>神奈川県民! (厳密には 11区だけど)
東京では石原慎太郎が未だに人気があるしね。
“あのあたり”の文化には、長いものには巻かれろ、強いものには尻尾を振れ、といった“臭”いを感じるね。
二大政党が政権交代を繰り返すのが理想。自民が弱体化しすぎては困る。石破のような真っ当な保守政治家が率いるなら、再生する自民に期待したい。もし森のような連中が跋扈するようじゃ自民党は終わる。あえて言いたい「自民、真っ当な保守として復活して来い」。